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ワシ、野洲のおっさんカイツブリいう、おっさんのカイツブリやねん。
見ての通り、頭もバーコード。
この頭とダジャレがワシのアイデンチィチー。
それから、春から夏にかけては、7月1日びわ湖の日を伝えて、びわ湖1周歩いてるんよ。
今年(2021年)でもう11周目。ずいぶん歩いてらるなー。
この旅は2か月ほどかけて、てくてくと応援に来てくれる人といっぱいおしゃべりしたり、お写真撮ったりしながらの出会い旅。毎年楽しい旅になるんよ。
どないな感じかは、下の傑作選見てみて!
ビワイチ行脚傑作選
冬は、野洲のおっさん焼き、いうワシの形した大判焼きを屋台に乗せて売りながら、びわ湖1周ではまわれへんかったところを、これまたおしゃべりしながらボチボチ歩いてんねん。
「や~すの~おっさん焼き~」いう売り声をさえずりながら。
バーコードを揺らせてテクテクと、自由で気ままな旅ガラス、というと「ワシはカラスちゃうでー、カイツブリや」とおっさんのツッコミがはいります。
年齢も、住んでるところも、生い立ちも全て謎の野洲のおっさん。無理にミステリアスにしてるわけではなく、本当に記憶にないそうです。
それでもおっさんが、ひとたび街にでるとお子さんからお年寄りまでが「おっさーん」と声をかけてくれ、ビワイチ行脚には1万5千人超える方々が、わざわざ応援に訪れてくれます。だからおっさんは寂しくないそうです。
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